漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
カーテンに手をかける時に伸びをしたら、ギクッとなり、それ以来、立ったままや座っている時にはなんでもないのですが、立ち上がる時や動き出そうとする時に、脇腹から腰にかけての痛みがとれなくなりました。
立ったままのほうが楽なので、相談もたったままさせていただいていたのですが、漢方薬を飲み始めてから少しずつ楽になり、相談も椅子に座ってできるようになり、3ヶ月ほどですっかり痛みがなくなり、楽になりました。助かりました。
痛みは患部の気血の滞り、あるいは患部の周辺の栄養不足ということが言えます。
お一人お一人原因が違いますので、漢方薬でその原因を取り除いて痛みをとっていきます。
年齢があがると、気血の不足や臓腑の機能の衰えが出てきますので、
そこを補うことで、体全体も元気になっていきます。
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